畳の構造、状態を知って適切な畳替えをしましょう
- 商品代
- 工事費
※工期は現場の状況によって異なる場合があります。
●6帖
※工事費込みの価格です。
※正確なお見積りには現地調査が必要となります。
FEATURE. 畳の構造
畳は、普段私たちが目にしている畳表(たたみおもて)と、中の芯の部分にあたる畳床(たたみどこ)、畳縁(たたみべり)の3つから構成されています。
畳表はイグサの茎を織り合わせて作ったござで、保温・除湿機能や、空気清浄作用・芳香によるリラックス効果など多くの機能を有しています。
FEATURE. 畳表替えとは?
既存の畳床はそのまま再利用し、畳表、畳縁を新しいものに交換します。
見た目は新しくイグサの香りがお部屋に広がりますが、 畳床は交換しないため踏み心地は変わりません。
気になる場合は畳新調をご検討ください。
FEATURE. 畳表替えのタイミング
消耗品である畳は年月が経つと、畳表が色あせてきたり、足ざわりが悪くなりと、徐々に傷んできますので、定期的な貼り替えが必要です。
新しい畳を使用してから4~5年後が畳表替えのタイミングです。