従来の木製ドアは経年劣化で塗装が剥がれ、塗装等もできない状態でした。
新しく入れたアルミ製の玄関ドア「リシェント」は見た目はもちろんのこと、防犯性も十分。
面格子もアルミ製にすることで、見た目がまるっきり新しくなりました。

既存の浴室は在来工法で作られており、浴室の端までほぼ全面に窓がありました。
そのままではユニットバスが入らないため、既存の窓を減らし、外壁を貼り替えることで、展示品のプレデンシアを入れられるようにご提案しました。

中庭を活用し、洗面スペースを増築しました。
洗面所全体を広くし、収納棚や小物置きなどお客様に合わせて自由におけるスペースを増やしました。
浴室もサイズアップし、1620サイズのお風呂を設置しました。
また、トイレの位置を間取り変更し無駄なスペースをなくしました。

室内という限られたスペースの中で、どれだけ猫たちが自由に動けるかをベースに、施主様と相談をしながら猫専用の遊び場を設置しました。
また、玄関には猫たちの飛び出し防止用の引き戸を設置しました。

経年劣化にって雨戸が動きにくくなっていた、せっかく替えるのであれば今よりも良いのにしたいとのことでした。
経年劣化による雨戸の不具合から建付けが悪くなっていましたので、採風式雨戸への交換を提案いたしました。

経年劣化による、クラック（ヒビ割れ）や塗装の剥がれがひどく、サイディングのカバー工法を提案しました。
また、建物と変わらず45年以上変えていない玄関ドアも外壁と一緒に変えることをおすすめいたしました。

家の中が寒いので、少しでも暖かくなるようにサッシを交換したいと、ご要望をいただきました。
こども未来住宅支援事業も利用できるので、よりお得なタイミングでのリフォームをご提案いたしました。

塗装の色イメージに合わせたおしゃれな玄関ドアを提案いたしました。