以前にも内装等で工事をさせていただいているお客様からのご依頼でした。
前回の塗装から10年経ったので、そろそろかと思い連絡をしてみたとのこと。
破風板の部分が腐食していたので、今後雨漏りの心配が内容に塗装と一緒に補修を行いました。

既存の浴室は在来工法で作られており、浴室の端までほぼ全面に窓がありました。
そのままではユニットバスが入らないため、既存の窓を減らし、外壁を貼り替えることで、展示品のプレデンシアを入れられるようにご提案しました。

外壁は雨だれやコケなどの劣化が目立っていたので、しっかりと洗浄し丁寧に塗装いたしました。
屋根は下地が大きなダメージを受けていました。このようなお家は緊急性が高く早めに対処しなくてはなりません。今後の台風・地震対策のために棟板金の交換をすることになりました。
棟板金を新しくすることで、雨漏り防止や耐久性を高めることができます。

経年劣化により、屋根・壁ともに傷みが目立つので、しっかりと洗浄をおこない、塗装を行いました。
また、前回と違う明るいカラーを提案しました。
鉄部も同じくサビや塗装剥がれが出ていましたので、こそぎ落としてからきれいに塗装を行いました。

経年劣化による、クラック（ヒビ割れ）や塗装の剥がれがひどく、サイディングのカバー工法を提案しました。
また、建物と変わらず45年以上変えていない玄関ドアも外壁と一緒に変えることをおすすめいたしました。

集会場を一戸建てに大型リノベーション。
外装・内装・水まわりのすべてを総入れ替えのご提案をしました。
床も全面貼り替え工事を行い、平屋という構造をうまく生かせるようにいたしました。

屋根自体が、横から見るとすべてめくれあがっている状態でした。
塗装で補修できるレベルを超えていたため、葺き替えをご提案しました。
屋根と一緒に外壁も調査したところ、クラックや色褪せがみられたため、外壁塗装もご提案し施工いたしました。

雨漏りの連絡を受け、家の隅々まで調べさせていただき原因を探ったところ、雨樋に亀裂や隙間（ずれ）が存在していることがわかりました。
梁の交換と塗装工事をご提案いたしました。